今年のテーマは「Seasonal Greetings」

時々の思いを込めて季節のデザインをGreeting Card風にカレンダーにしてお届けします。

カレンダーのタイトルをシール、古切手、スタンプ、チャームなどを使ってスクラップブッキング風にデザインしアンティークに仕上げました。

「Pour notre souvenir de Saint-Valentin」

（ﾌﾟｰ ﾉｰﾄﾙ ｽｰｳﾞｪﾆｰﾙ ﾄﾞｩ ｻﾝｳﾞｧﾗﾝﾀﾝ）

訳：私たちのバレンタインの記念に

守護天使に導かれ大切な人に想いが届きますように…想いを込めて贈ります。

「Paques Fleuris」ﾊﾟｯｸ ﾌﾙｰﾙ　花開く復活祭

「Paques（Eater）」復活祭は3月21日以降の最初の満月の日の次の日曜に行われるキリストの復活を記念するお祭りです。

「Paques Fleuris」は復活祭の前の日曜日。

黄色と紫、白で統一した春の花にカードを添えて

There are 3 things that last forever：faith hope and love. But the greatest of there is Love.

訳：永遠に続くものは3つあります。信仰、希望そして愛。
　　でも一番すばらしいのは愛です。

6月の花嫁は幸せになると言います。

「Something Blue」にちなみ、幸せを呼ぶBlueを基調にJune Brideのイメージのデザインです。

私の大好きなサキソニー柄のアンティークホーローにフレンチテイストのアイアン製トリベット、白ゆりとマスカットでアレンジした「初夏のスティルライフ」です。

色数を抑えすがすがしい色合いに仕上げました。

クラシカルな色合いの秋バラを香水の広告風にデザインしました。

バラの芳しい香りをみずみずしいバラの花とともにお届けします。

古くからクリスマスカードにはヒイラギ、赤い実、コマドリが多くデザインされています。

赤い実はキリストの血、ヒイラギは魔除けとされ尖った葉はキリストが十字架に架けられた時にかぶせられた冠、コマドリはその冠を外そうと棘をついばんだ時にキリストの血で胸が赤く染まったという言い伝えがあります。